jalのインターンシップが注目されています。日本のエアライン系インターンシップはJAL,anaが人気。業務体験ながら倍率は相当なものになるのが毎度のことです。残念ながら2008年春季jalインターンシップの募集はなくなりましたが、欧米の航空各社が募集するインターシップに留学するという方法もあります。こちらも、募集が始まると日本人希望者が殺到するという人気ぶり、さすがは人気の航空業界です。
海外インターンシップを目指したことのある人ならば、ワーホリについてもご存じのはず。正しくは『ワーキングホリデイ』、単なる海外滞在の場合、現地で就労できませんが、ワーホリを利用することで、海外で働くことができるようになるのです。
「海外で生活してみたい!」「短期滞在の外旅行などではなく、ゆっくりと海外に長期滞在して、現地の文化に触れたい」。『ワーキングホリデイ』の制度はそういった希望を叶えてくれる制度です。
『ワーキングホリデイ』は通称「ワーホリ」と呼ばれたりもします。この制度を使うことで、1年間という期間限定があるものの、海外に長期滞在することができるようになります。さらに、条件付ですが、現地で働くこともできます。
ただし、世界各国どこの国でもワーホリ制度を活用できるわけでなく、日本とワーキングホリデイの提携を結んでいる国だけが対象となります。
では現在、日本が提携を結んでいる国は?
以下8カ国がワーホリ可能な各国です。
地勢的に有利な太平洋沿岸各国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの人気が高いと言われていますが、残念なことにアメリカ合衆国はワーキングホリデー可能な国には含まれていません。
ワーホリには年齢条件があり、ビザ発給は基本的には一生のうちに1回のみ。つまり、一つの国でワーキングホリデーを体験できるのは一生に一度だけということになります。
ここではニュージーランドのワーキングホリデーについて簡単にご紹介してみようと思います。
ニュージーランドのワーキングホリデーの年齢要件は、18歳〜31歳の誕生日の前日までに入国することとあります。
かつてはニュージーランド大使館へビザ申請書類を提出する、あるいは郵送という方法で申請を行いましたが、現在では、ニュージーランド移民局のホームページより、オンラインで申請が可能になりました。申請一切は、インターネット上で行います。詳しくは、NZ移民局のホームページでご確認ください。
発行されるビザの有効期間は12ヶ月。その有効期間内にニュージーランドへ入国しなくてはなりません。そして、そのビザを使って、初めてニュージーランドに入国した日より、最長で1年間の滞在が許可されます。
その期間中に、ニュージーランドから出入国することは自由ですが、国外に出ていた期間も滞在許可期間の内にカウントされ、繰り延べすることはできません。
海外インターンシップとは性格が違うワーキングホリデーですが、語学能力を磨いたり、現地での人脈作りに役立てたりすることもできます。なにより、海外での生活を体験することができるのは、きっとあなたの大きな自信になることでしょう。
jalのインターンシップで体験できるのはグランドホステス業務。お客様のご案内、カウンター業務などを体験できます。anaのインターンシップ制度でも地上業務が体験できますが、機上業務(フライトアテンダント)の業務体験は今のところ国内エアラインでは設定がないようです。一方、アメリカ、カナダの航空会社の中には機上業務を含むインターンシップ制度を実施しているところもあり、欧米の航空会社をチェックしてみるのも手段だと思います。但し、英語力はもちろん、一定期間を海外で過ごすことになりますので覚悟も必要ですね。
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